パート・アルバイトでも借入ができる
ここ数年間の正社員雇用率は上がってきているといわれています。
ですが、若い人でもまだまだ正社員として働くことができず、
パートやアルバイトをしている方は多いようです。
確かに企業の求人情報を見ても、以前なら正社員がやっていた仕事を、
アルバイトやパートで賄おうという雰囲気が伺えます。
派遣社員や契約社員という形態が一般的になってきたということも、
正社員雇用が減っている原因のひとつでしょう。
その風潮に沿うように、消費者金融の審査の基準も、
以前とは変わってきているように感じられます。
パートやアルバイトといった雇用形態であっても、収入が
きちんと安定している方であれば融資してもらう事ができます。
しかもそれほど厳しい審査基準ではなく、普通に働いていれば
比較的簡単に通るほどの審査になっているようです。
契約社員さんであっても住宅ローンを組むことができるような現状ですから、
お金を借りることが簡単になってきていると言えます。
正社員雇用以外であっても、限度額もかなり高額ですので、
必要な金額に足りなかったということもないでしょう。
毎月の収入が働いた時間とダイレクトに結びついているのが
パートやアルバイトといった雇用形態ですよね。
月によって働く時間が増減するというお仕事の場合、
その月に必要なお金が入ってこなかったということもありえます。
そういった点では正社員として働いている人よりも、時給で
働いている人の方が消費者金融を利用する機会は増えるでしょう。